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栃木県は16日、大田原市で9日に回収した野生のオオハクチョウの死骸から確認された鳥インフルエンザウイルスについて、国立環境研究所の遺伝子検査で高病原性と確定したと発表した。県内での発生は今季初。 県によると、県内の養鶏場で異常は確認されていない。環境省は回収地点から半径10キロ圏内を野…