16日の東京外国為替市場で円相場は大幅に続落した。17時時点は1ドル=137円21?22銭と、前日の同時点に比べ1円36銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による利上げが長期化するとの観測から15日の海外市場で円安・ドル高が急速に進んだ流れを受けた。欧米の株式相場が下落したことで流動性の…
16日の東京外国為替市場で円相場は大幅に続落した。17時時点は1ドル=137円21?22銭と、前日の同時点に比べ1円36銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による利上げが長期化するとの観測から15日の海外市場で円安・ドル高が急速に進んだ流れを受けた。欧米の株式相場が下落したことで流動性の…