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政府は16日午後、臨時閣議を行い、外交・安全保障政策の基本方針となる、新たな「国家安全保障戦略」など3文書を閣議決定した。 自衛のために敵のミサイル基地などを攻撃する「反撃能力」の保有が初めて明記されている。