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2022年はロシア・ウクライナ情勢や超円安の影響を受けエネルギー価格が高騰した。電気料金は価格改定に国の認可が必要な家庭用低圧の規制料金で、大手10社すべてが燃料費調整制度で燃料価格の上昇分を電気料金に転嫁できる上限を10月に超えた。超過分はすべて電力会社が負担するため、発電コストが料金…