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東京証券取引所 週明け16日の東京株式市場は、売り注文が優勢だった。日経平均株価(225種)の終値は前週末比297円20銭安の2万5822円32銭となり、2営業日連続で下落した。外国為替市場で円高・ドル安が進み、円高が業績の重荷となる自動車など輸出関連株を中心に売り注文が広がった。 東証株価指数(TO…