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16日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=127円台半ばで推移している。足元で下げのピッチが速かったこともあり、朝方はドルを買い戻す動きが優勢となって128円台を回復する場面もあったが、手掛かり材料難で上値は重く、ドル買い一巡後は軟化。昼前には127円20銭近辺まで下落した。米国休場を前に…