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16日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はさらに下げ幅を拡大している。前日比550円ほど安い2万7500円前後と、きょうの安値圏で推移している。海外のヘッジファンドなど短期筋を中心とした断続的な手じまい売りが指数を押し下げている。 市場では「海外勢が景気後退を警戒し、グローバルで株式の…