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三重県桑名市が、本多忠勝の生涯を描いた漫画「風の槍」とコラボすることを発表した。主人公である天下無双の槍使い本多忠勝があしらわれたのぼりを桑名市が制作、市内に設置する。

 

・ゆかりの地・桑名 目指すは大河ドラマ!

本多忠勝は初代藩主として桑名市にゆかりが深く、桑名城跡に威風堂々と佇む銅像はファンなら一度は目にしたことがあるはずだ。その本多忠勝を主人公とする「風の槍」と桑名市のコラボは今回が初。のぼりは1月14日より桑名市博物館や市内の飲食店などに設置され、多くの目に触れる機会を創出する。また「風の槍」を連載する小学館とのコラボは、観光誘致の情報拡散だけではなく、桑名市が目指す本多忠勝の大河ドラマ誘致を目的に行われる。大河ドラマ化までコラボの今後の展開にも期待したい。

 

・ 本多忠勝の生涯を描く「風の槍」

『風の槍』とは…

小学館のマンガアプリ「マンガワン」で連載されている本多忠勝を主人公とした漫画。

天下無双の槍使い・本多忠勝の生涯を描く、『BLUE GIANT』のstory director NUMBER 8と、超絶画力の新鋭・矢野日菜子が手がける、本格戦国時代劇!

 

「本物力こそ、桑名力」をキャッチフレーズとして掲げる三重県桑名市。三重県桑名市東京PR事務局を運営する㈱ポニーキャニオンは、「魅力みつけびと」やメディアを通し、桑名市のさまざまな魅力や旬の情報を発信しています。

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