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16日午前の日経平均株価は大幅に続落し、午前の終値は前日比431円(1.54%)安の2万7620円だった。注目イベントだった米連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に乗り切ったかのようにみえたが、1日遅れで世界的に景気後退という実態を直視する雰囲気が広がった。市場では年末にかけ、相場の下落基調を受けた…