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16日午前の国内債券市場で長期金利は横ばいだった。指標となる新発10年物国債の利回りは前日と同じ0.250%をつけた。前日の20年物国債入札が需要の乏しさを映す結果となったことで超長期債への売りが続き、長期債相場の重荷となった。一方で米景気の悪化懸念から前日の米長期金利が低下(債券価格は上昇…