阪神大震災で被災した経験を話す高木潤さん=倉敷市西富井 [PR] 阪神大震災でがれきの下敷きになりながら生き延びた経験を、高木潤さん(50)は岡山県倉敷市の高校の教壇から伝えている。あの「1月17日」からもうすぐ28年。悲惨な記憶が社会から風化していく現実に悩みながら、教科の合間に大切なことを…
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