もっと詳しく

<p>チェルシーがムドリク獲得を正式発表! 総額139億円で“ハイジャック”、8年半契約締結 | サッカーキング</p><p>🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿公式発表🇺🇦 チェルシーがムドリク獲得を正式発表! 総額139億円で“ハイジャック”、8年半契約締結 🗣編集部より 「アーセナルと相思相愛とされながらも、シャフタールの希望額を満額支払ったチェルシーに完全移籍。現在行われているパレス戦をスタンドから観戦しています」</p><p>チェルシーが、シャフタールからウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクを完全移籍で獲得した。15日に両クラブが公式サイトで発表した。 2031年夏までの8年半契···</p><p>がシャフタールに支払う移籍金は、総額1億ユーロ(約139億円)。イギリスメディア『アスレティック』によると、固定部分は7000万ユーロ(約97億円)となり、所定の条件達成で最大3000万ユーロ(約42億円)のボーナス支払いが発生する。 2001年1月5日生まれのムドリクは、左ウイングを主戦場とするアタッカー。一瞬で相手を置き去りにする爆発的な加速と足元のテクニックを武器にしている。 2016年にシャフタールの下部組織に加わり、2018年10月にカップ戦でトップチームデビューを果たした。その後は主にセカンドチームで経験を積みながら、アルセナル・キーウやデスナ・チェルニーヒウへの期限付き移籍も経験。2021年後半からシャフタールに復帰した。 2021-22シーズンから徐々に出場時間を伸ばし、昨季のリーグ戦では年明けに中断となるまで11試合2得点6アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でのデビューも果たした。2022年6月にA代表デビューを飾ると、今シーズンに本格ブレイク。ここまで、リーグ戦で12試合7ゴール6アシスト、CLで6試合3ゴール2アシストを記録している。 多くのクラブがムドリクの獲得に関心を示していたなか、同選手は自身のSNSでアーセナルを“本命”だと匂わせていた。しかし、同クラブがシャフタールの要求していた移籍金1億ユーロを出し渋ると、 が横やりを入れ始めるように。“ガナーズ”が9000万ユーロ(約125億円)に上る3度目のオファーを提示した直後、“ブルーズ”が短時間でシャフタールとの交渉をまとめ上げてハイジャックに成功した。 Mykhailo Mudryk has finalised his move from Shakhtar Donetsk after agreeing personal terms with the Blues. 🤝 — Chelsea FC (@ChelseaFC)</p>