もっと詳しく

メテオプラザに展示されている実物の隕石を前に思いを語る松本さん 透き通るような青色の海が広がり、穏やかな時間が流れる松江市美保関町。ここに30年前の12月10日、地球と同じ46億年前に生まれ、6100万年もの間、宇宙を旅した隕石(いんせき)が落ちてきた。