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「京成杯・G3」(15日、中山) 粗削りでも強かった。4コーナー過ぎ、大きく外に膨らんだソールオリエンスが体勢を立て直すと一気に加速する。上がり3Fはメンバー最速の34秒5。圧巻の末脚で2馬身半差をつけた。衝撃の完勝劇に初コンビの横山武は「かなりの能力を持った馬」と舌を巻いた。 ただ、レース…