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健診結果で必ずチェックすべきは「有所見率」です。なんらかの所見(異常や疑い)が見つかった社員がどれくらいいるかを表す数値です。各検査項目で平均と比べて有所見率が高いところが、その職場の健康リスクです。産業医の富田崇由氏がコストゼロからできる健康経営について解説します。