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通勤で目にする光景が木戸浦健歓氏に自身の「原点」を思い出させる。銀座の画廊での仕事は面白かったのですが、あるときから通勤の途中で目にする有楽町の東京国際フォーラムが気になり始めました。まるで大きな船のように私には見えたのです。「自分は造船の仕事をしたくて海外留学までしたんじゃない…