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青森県は15日、三沢市の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われる事例について、遺伝子検査で感染を確認したと発表した。この養鶏場で飼育する採卵鶏約137万羽の殺処分を開始し、自衛隊に災害派遣を要請した。農林水産省によると、対象となる約137万羽は国内最多の処分数で、完了には…