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米原子力企業テラパワーは15日、日本が参加する次世代高速炉の開発計画について、運転開始が2年以上遅れるとの見通しを明らかにした。ロシアのウクライナ侵略の影響で、核燃料の確保が難しくなったためという。現状の運転開始目標は2028年だが、30年以降になる可能性がある。 米テラパワー社が開発を進…