本日、Nothingが、「Phone (1)」向け「Android 13」こと「Nothing OS 1.5」の新機能や変更点の一部を紹介する動画を公開しました。
動画で紹介されている「Nothing OS 1.5」の新機能をまとめると下記の通り。
- 新しい「天気」アプリ
- 音量調節スライダーの新しいUI
- Bluetoothデバイスの設定を素早く変更出来るBluetoothポップアップウインドウ
- アプリの起動時間が最大50%高速化
- より多くのカラースキームが利用可能に
- 多言語に対応し、アプリごとに異なる言語設定が可能に
- クイック設定に新しいQRコードスキャナを追加
- コピーしたテキストを貼り付ける前に編集出来るクリップボードプレビュー
- メディアコントロールの新しいUI
- ライブキャプション機能
「Nothing OS 1.5」のオープンベータプログラムは本日開始予定だったものの、急遽延期するとの案内があったのですが、9To5Googleによると、「Nothing OS 1.5」のオープンベータ版は今後数日かけて登録したテスターに対して順次展開が開始されるようです。
なお、「Nothing OS 1.5」の正式リリース時期は2023年初頭と言われています。