1月16日(月)の『徹子の部屋』に、小山明子が登場する。
いつも元気で前向きな小山。実は2021年、86歳でうつ病を患った。
そのときには「芸能界を引退し、もうテレビにも出ない」と思っていたそうだが、それから2年、元気に復活して番組に登場。
発症から現在までの経緯を黒柳徹子に明かす。
うつ病になったきっかけは「お金のこと」と言う小山。
これまで、夫で映画監督の故・大島渚さんを介護した経験などを語る講演会を行なっていたが、コロナ禍で仕事がゼロに。
ある日、銀行口座にお金がなくなったことに気づいたという。
自分が生きているだけで家族の負担になるのでは、とまで追い詰めた小山を支えたのは、2人の息子とその妻たち。経済面や生活面、通院など、あらゆる面でサポートしてくれたそう。
「生きていてもしょうがない」と口にした小山に、次男の妻がかけた言葉とは。