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食品スーパー「業務スーパー」を展開する神戸物産が15日発表した2022年10月期の連結決算は純利益が前の期比6%増の208億円で、8期連続の最高益となった。原材料価格の高騰や円安の進行で商品の調達コストは上昇したが、節約志向の高まりで販売が好調に推移した。円安に伴って発生した為替差益も貢献した…