<p>「YMO」ドラマー・高橋幸宏さん、死去 70歳 20年8月脳腫瘍を公表し闘病 (2023年1月15日) – エキサイトニュース</p><p>【訃報】元YMOドラマー 高橋幸宏さん死去、70歳 20年8月に脳腫瘍を公表。10月に退院し、ツイッターに「必ず乗り越える気持ちになっています」「奇跡って起こるんですね」など前向きな心境を綴った。その後ステージ復帰に向け科学治療を行いながら懸命なリハビリを続けていた</p><p>伝説のテクノグループ「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」のドラマー・高橋幸宏さんが死去したことが14日、明らかになった。70歳だった。ストイックで正確無比なリズムを刻み、世界の音楽シーンに影…</p><p>高橋さんは、バンドをやっていた兄の影響で少年時代からドラムを始めた。立教高在学中からスタジオミュージシャンとして活動。1972年に加藤和彦さん率いる「サディスティック・ミカ・バンド」に、ドラムスとして参加した。 78年には細野晴臣、 と共に「YMO」を結成。自身が作曲した「ライディーン」などで80年代初頭にかけて世界中にテクノポップ旋風を巻き起こし、音楽の枠を超えてファッション、デザインにまで波及した。「中国女」「君に、胸キュン。」「過激な淑女」などではボーカルも担当した。83年の解散後、93年に再生(再結成)。HAS(ヒューマン・オーディオ・スポンジ)名義、HASYMO名義で定期的に活動を行った。 ソロでは、78年のアルバム「Saravah!」以来20枚以上のオリジナルアルバムを発表した。ソロ活動と並行し、81年にムーンライダーズの鈴木慶一と「THE BEATNIKS」、2002年から細野と「SKETCH SHOW」を結成。08年には</p>