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去年8月、さぬき市で、運転する車をため池に転落させて同乗していた父親を溺死させたとして殺人の罪に問われた57歳の息子に、高松地方裁判所は「保険金を借金の返済に充てるなどの目的で殺害した動機は極めて身勝手で悪質だ」として、懲役18年の判決を言い渡しました。 眞鍋和彦被告(57)は、去年8月…