もっと詳しく

九州大学発のスタートアップ、QPS研究所(福岡市)は2023年6月以降に、小型人工衛星の6号機を打ち上げると発表した。米スペースX社のロケットに搭載する予定だ。同社は25年以降に、36基による衛星網で地表を10分間隔で観測できるサービスの実現を目指している。 QPS研究所は2025年以降の衛星網構築に向…