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15日の東京外国為替市場で円相場は反落した。17時時点は1ドル=135円83?84銭と、前日の同時点に比べ37銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めが長期化するとの見方から、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが優勢となった。 円相場は欧州の投資家が取引に参加し始…