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国宝の銅鏡「人物画像鏡」を所蔵することで知られる和歌山県橋本市の隅田八幡神社で15日、小豆がゆを炊いて今年の稲作の豊凶を占う伝統神事「管祭」が開かれた。江戸時代中期から続くと伝わる小正月の行事で「わせ」と「なかて」が豊作になるとの結果が出た。 午前5時過ぎ、寺本佳文宮司(63)が本殿前…