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15日午後の国内債券市場で、先物相場が下げ幅を広げている。中心限月である2023年3月物は前日比16銭安の148円03銭で午後の取引を始めた。その後は147円94銭と、この日の日中取引での安値をつける場面があった。20年物国債入札が投資家の需要の乏しい結果となり、先物にも債券需給の緩みを警戒した売り…