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晴れ着姿で矢を放つ女性ら=15日午前、京都市東山区(渡辺恭晃撮影)京都市東山区の三十三間堂で15日、伝統競技「通し矢」に由来する新春の風物詩「大的(おおまと)全国大会」が開かれ、20歳を迎えた晴れ着姿の若者たちが境内の射場で弓を引いて矢を放ち、今後の成長と活躍を誓った。 通し矢は江戸時…