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15日に行われる全国女子駅伝のコースで異色の空間とされるのが「跨線(こせん)橋」だ。国立京都国際会館(京都市左京区)の折り返しでたすきをつなぐ5区と6区のランナーが走る。勾配のきつい坂道を上ると、前方の視界が開けるが、比叡山から吹き下ろす冷たい北風が吹くこともあり、一筋縄ではいかない…