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沖縄・尖閣諸島周辺で中国公船の航行が常態化している情勢を踏まえ、政府が2027年度の海上保安庁の予算を22年度当初の約1.4倍、約3200億円とする方針を策定することが15日、関係者への取材で分かった。自衛隊や外国の海上保安機関との連携強化のほか、大型無人航空機を活用した監視体制強化も盛り込む…