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15日朝方の国内債券市場で先物相場は反落した。中心限月の2023年3月物は前日比14銭安の148円06銭で寄り付いた。その後は一時148円00銭まで売られた。米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めに積極的な「タカ派」の姿勢を崩しておらず、国内債の先物にも売りが優勢となっている。 FRBは14日まで開いた米…