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日銀が発表した12月の短観=企業短期経済観測調査は、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数がプラス7と、9月の前回調査から1ポイント悪化しました。悪化は4四半期連続で、長引く資源価格の高騰と円安による輸入価格の上昇でコストが増加したことが影響しました。一方、大企業非製造業の指数は3四半…