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留置場での監視態勢の不備により、殺人事件容疑者の自殺を許す事態を招いた大阪府警は4年前、勾留中の男が逃走する事件で再発防止の徹底を誓っていた。繰り返された留置管理のずさんさに、府警内からは「本当に情けない」(幹部)との声も上がった。 富田林署では2018年8月、窃盗や強制性交などの容疑…