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阪神大震災の被災者らが暮らす県内の災害復興公営住宅で、2022年に59人が誰にもみとられずに「孤独死」していた。県警の検視結果を基に毎日新聞が集計した。統計開始の00年以降で2番目に多かった19年(75人)から3年連続で減少している。高齢化率の高止まりなどが影響しているとみられる。 00年からの…