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【ワシントン共同】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は14日、金融政策を協議する連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利を0・5%引き上げることを決めた。物価の上昇スピードが減速していることから、過度に景気を冷やさないよう配慮し、利上げ幅は11月の前回会合の0・75%から縮…