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「ももクロちゃんと、〇〇!」をキーワードに、ももいろクローバーZがさまざまなモノや人と出逢い、新たな発見をする“アンコントロールバラエティ”ももクロちゃんと!

以前の放送でメトロンズが登場した際、そのオリジナリティあふれる発想力を絶賛されたももクロの4人。爆笑の回答を連発し、メトロンズメンバーから「(脚本の)KAƵMAを超えた」と言われたのだった。

そして今回はそんな4人の発想力を競う企画「ワードセンス女王決定戦」。WEBで公募されていたさまざまなお題に、ももクロメンバーが挑戦する。

審査は、お題ごとにメンバー同士で投票。1位になったメンバーには豪華賞品が贈られる。

まずひとつめのお題は「うまい棒川柳」。4人も大好物のうまい棒に関する川柳を考える…というお題だ。

さっそく先陣を切った百田は「うまい棒 のぞいた先は 夢の世界」と元気よく発表。その後も次々と川柳を作っていく4人。やはり、そのワードセンスはかなりのものである。

名作がどんどん誕生していくなか、メンバーの中で最も得票を集めたのは、高城れにの「コンビニの 下段のほうの うまい棒」。誰もが「わかる!」と共感できる川柳に、3人の票が集まった。

続いては、福井県のブランド米「いちほまれ」のキャラクターの愛称を考えるというお題。米袋に足がついているというキャラクターに、ももクロの4人も少々苦戦しているようだったが…。

1位に選ばれたのは、佐々木彩夏の「ほまれ1号」。見事、いちほまれがプレゼントされた。

最後のお題は、佐藤ちひろテレビ朝日アナウンサーのキャッチコピーを考えるというもの。デビュー当初、みんなで集まってキャッチコピーを決めた経験があるももクロ。

「簡単に出せるもんじゃないよ」と百田がツッコミを入れつつも、それぞれが佐藤アナとの思い出を振り返りながら、ワードを考案。

果たして佐藤アナのキャッチコピーはどんなものになるのか…? 誰も想像できない発想力の、ももクロのワードセンスが光る!?