内閣府と気象庁は16日、日高沖から三陸沖にかけての日本海溝沿いや道東沖の千島海溝沿いでマグニチュード(M)7以上の地震が発生した際、大きな後発地震への備えを促す「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の運用を始める。道内は太平洋側などの63市町村が対象で、迅速に避難できるよう準備を呼び掛ける…
内閣府と気象庁は16日、日高沖から三陸沖にかけての日本海溝沿いや道東沖の千島海溝沿いでマグニチュード(M)7以上の地震が発生した際、大きな後発地震への備えを促す「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の運用を始める。道内は太平洋側などの63市町村が対象で、迅速に避難できるよう準備を呼び掛ける…