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14日の東京株式市場では、インバウンド(訪日外国人)関連銘柄の下落が目立った。中国で新型コロナウイルス対策の防疫措置の緩和が進んだことを材料に買いを集めてきたが、足元で感染者が急増していると伝わり売りが広がった。日経平均株価が上昇するなか、空運や小売りなど幅広い関連株が逆行安となっ…