外為17時 円、3日ぶりに反発し135円台半ば 米利上げ長期化観測の後退で （日本経済新聞）

14日の東京外国為替市場で円相場は3営業日ぶりに反発した。17時時点は1ドル=135円53?55銭と、前日の同時点に比べ1円87銭の円高・ドル安だった。11月の米消費者物価指数（CPI）の伸び率が市場予想を下回り、米連邦準備理事会（FRB）による利上げが長期化するとの見方が後退した。前日の米長期金利が低下…