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【NQN香港=瀬崎真知子】14日の台湾株式市場で加権指数は反発した。終値は前日比216.40ポイント(1.49%)高の1万4739.36だった。11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を受けて、米利上げ長期化への過度な懸念が和らいだ。米株高が台湾市場にも波及し、朝方から買いが優勢だった。中国で新型コ…