アジア通貨動向（14日）＝総じて上昇、米CPI伸び鈍化で （ロイター）

［14日 ロイター］ -アジア新興国通貨は総じて上昇。米消費者物価指数（CPI）上昇率が予想を下回ったことを受け、米連邦準備理事会（FRB）が14日まで開催している連邦公開市場委員会（FOMC）で利上げペースを減速させるとの期待が高まった。タイバーツとマレーシアリンギが上げを主導した。11月の米CPI…