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群馬県の定例県議会は最終日の14日、物価高騰対策の費用などを盛り込んだ総額300億7000万円余りの補正予算案などを可決し、閉会しました。 県が提出した補正予算案には、電気料金の値上がりを受けて、県庁舎など県有施設の維持管理コストが高まっているとして、値上げされた分を補填する費用など11億円…