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大阪府警福島署の留置場で女性殺害事件の容疑者が自殺した問題で、留置担当の署員が内規に反し、容疑者が私物を入れていた保管庫を約1カ月にわたり点検していなかったことが14日、府警関係者への取材で分かった。点検を実施したと虚偽の記録も作っていたという。 府警は同日午後、調査チームによる検証…