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神が宿る木として守られてきた「天当平のアカマツ」=2022年11月 階上町役場付近に立つ「天当平のアカマツ」は一本の幹から放射状に分かれた枝ぶりが燃えさかる炎のようだと評される。幹回り3・83メートル、樹高22・2メートルで推定樹齢は250年。 かつて東北地方では三つまたの木に「山ノ神」が宿ると…