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内閣府が14日発表した10月の機械受注統計(季節調整値)によると、民間設備投資の指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比5.4%増の9147億円で、3カ月ぶりのプラスだった。基調判断は前月の「持ち直しの動きに足踏みがみられる」を維持した。 製造業は6.4%減の4254億円、非製造業は14.0%…