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日本人に多い病気というと高血圧、がん、脳卒中、糖尿病、心筋梗塞といった生活習慣病になります。患者数が最も多い生活習慣病は高血圧で993万人、続いて糖尿病が330万人となっています。入院している生活習慣病をみると高血圧、心臓病、脳血管疾患といった循環器の病気とがんが多く、外来では消化器系…