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以前「紙WAZA」で、紙とデジタルの使い分けについて語ってくれた群馬大の柴田博仁教授(認知科学)。そのゼミ生が、1年半がかりで紙の書籍作りに挑戦した。主題は、社会も学生生活も大きく塗り替えたコロナ禍だ。(編集委員 森川暁子) 光に浮かぶ「ねぷた」の絵柄、祭りの後も灯籠・うちわに テーマは…