[東京 14日 ロイター] – 日銀が14日発表した12月短観は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス7と、4四半期連続で悪化した。原材料コスト高が企業の景況感の重荷となっている。一方、非製造業DIはプラス19と3期連続で改善した。 日銀が14日発表した12月短観は、大企業・製造業の業況判断指数…
[東京 14日 ロイター] – 日銀が14日発表した12月短観は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス7と、4四半期連続で悪化した。原材料コスト高が企業の景況感の重荷となっている。一方、非製造業DIはプラス19と3期連続で改善した。 日銀が14日発表した12月短観は、大企業・製造業の業況判断指数…