<p>ディバラ「僕が世界王者になれたのはモウリーニョのおかげもある」アッレグリとの比較も | Goal.com 日本</p><p>🇮🇹 指揮官へ感謝の言葉 🗣 アルゼンチン代表として #カタールW杯 を制した #ディバラ。 #ローマ の #モウリーニョ 監督からの賛辞に「彼からの褒め言葉には大きな価値がある。僕の加入を望んでくれたのは監督だし、今こうして世界王者になれたのは彼のおかげでもある」</p><p>【欧州・海外サッカーニュース】ローマ(セリエA)のパウロ・ディバラがジェノア戦終了後、チームの目標などを語った。</p><p>ローマに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが12日のジェノア戦終了後、ジョゼ・モウリーニョ監督やファンに感謝した。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。 モウリーニョ監督率いるローマは12日、コッパ・イタリアのラウンド16においてジェノアとスタディオ・オリンピコで対戦。前半をスコアレスで折り返したが、64分、後半から入ったディバラがジャンルカ・マンチーニのアシストから決勝点を挙げ、1-0と勝利を収めた。 アルゼンチン代表FWは試合終了後、インタビューに応じてイタリア杯準々決勝進出を喜びつつ今後の目標を見据えた。 「今日は勝つことが重要だったが、これからも全員で成長していかなければならない。イタリア杯優勝は僕らの目標だ。このチームにタイトルを獲得する実力はある。だが、自分たち自身を信じていかなければならない」 「僕らは参加する3つの大会で戦っていかなければならない。リーグ戦では上位4位以内に入るために努力しなければならないが、プラスアルファの何かが求められるだろう。現時点でどこまでたどり着けるかを話すのはまだ早いが、まもなく(ジョルジニオ)ワイナルドゥムも戻ってくる。彼の経験値はチームの助けになるだろう。過密日程で多くの試合をこなさなければならず、練習時間がないけどできる限りのプレーをすればコンディションも戻ってくるはずだ」 ■ローマファンや指揮官への感謝 試合前には、アルゼンチン代表のカタール・ワールドカップ(W杯)優勝の祝福も受けたディバラ。ローマのファンへ感謝の意を述べたほか、指揮官モウリーニョにも言及した。 「W杯で優勝する前からファンの愛情を感じていたが、僕にとって大きな意味を持つものだ。今日も忘れられない思い出をプレゼントしてくれた。今日、(W杯の)サイクルは最高の形で幕を閉じたと言えるだろう」 「モウリーニョが僕のことを褒めていたって? 彼からの褒め言葉にはより大きな価値がある。僕の加入を望んでくれたのは監督だし、今こうして世界王者になれたのは彼のおかげでもある。モウリーニョと(ユヴェントス指揮官マッシミリアーノ)アッレグリの違い? 人間的な面では非常に似ていて、どちらも選手を大きくサポートしてくれる。2人とも多くのタイトルを獲得した指揮官であり、非常に勤勉だ。アッレグリはユーヴェで僕の成長を助けてくれたが、モウリーニョも毎日のように僕の進化をサポートしてくれている」 編集部のおすすめ</p>