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豊昇龍(右)の寄りに徳俵に足をかけて残る翠富士。突き落としの逆転で白星を挙げた(カメラ・今西 淳) ◆大相撲 ▽初場所6日目(13日・両国国技館) 苦手意識があったのかもしれない。「どう攻めたらいいのか」という迷いが豊昇龍にあった。両脇を固め、首から背中、腰が一本の矢のようになる本来の…